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KANRI箱って? |
KANRI箱って?
特徴
何のためにいくら使うかが一目でわかる
お金の仕分けカンリができるようになる
用意するもの
100円ショップなどで売っている、縦13㎝×横20㎝くらいの仕切りが多数ある透明の箱
つくりかた
1. 写真のようにやりくりする物をそれぞれの仕切りにひとつずつ分けます。
(家計簿で袋分けするのと同じ)
2. おこづかいを仕切りごとに分けます。仕分けは事前に子どもがつくっておきます。
例
たとえば、500円のおこづかいなら、「マンガ」に220円、「お菓子」に150円、「プレンゼント」に100円、「貯金」に30円のように。使わなかった月はそのまま残しておきます。計算が苦手でも、上から覗くだけで、「マンガ」に220円あると、わかるのです。
おこづかい帳をつけている場合も、KANRI箱はおすすめです。箱の中におこづかい帳をしまっておきましょう。
ルール
仕切りを越えてお金の移動はしません。例えば、今月は、食費がかさんでしまい、子どもの積立からちょっと拝借ということはNGなのです。